投稿者 sara投稿日: カテゴリー カフス
男性へのプレゼント選びに悩む女性は多くいます。性別も違えば、世代によっても好みが異なるので、適切にプレゼント選びをする必要がありますよね。
働き盛りの30代の男性には、スーツの袖口を装飾するカフスをプレゼントをすると喜ばれます。
とはいえ、カフスにはデザインや価格帯などさまざまで、30代の男性にどんなカフスをプレゼントすれば喜んでもらえるのかわからないという人も少なくありません。
そこで本記事では、30代男性向けにおすすめのカフスブランドを5つ紹介します。
おすすめのカフスブランドは「SIMON CARTER（サイモンカーター）」「Orobianco（オロビアンコ）」「KIETH（キース）」「Sonia Spencer（ソニアスペンサー）」「Thai Vetro（タイベトロ）」の5つです。
Contents
男性にプレゼントするカフスについて
男性にカフスをプレゼントする女性は多くいます。
ここでは「カフスが男性へのプレゼントにおすすめの理由」と「30代の男性に喜ばれるカフスの特徴」について解説します。
カフスが男性へのプレゼントにおすすめの理由
カフスは、男性がスーツの袖口につけてオシャレを楽しむためのアイテムで、プレゼントとしてもよく選ばれています。カフスが男性へのプレゼントにおすすめの理由は次のとおりです。
- 気軽にオシャレを楽しめるから
カフスは、スーツの袖口につけるだけでボタンとは違うオシャレ感を演出できます。デザインもカフスによってさまざまなので、個性をアピールするアイテムにもなるでしょう。
- 男性が自分ではなかなか買おうと思わないアイテムだから
男性でカフスまで気を遣う人は少なく、自分からはなかなか購入するきっかけがないという人は多くいます。滅多に買わないものだからこそ、プレゼントにカフスをもらうと喜ばれるのです。
- サイズが小さく、収納に困らないためいくつあっても重宝するから
カフスはサイズが小さく、収納スペースを取りません。そのため、何個あっても生活の邪魔にならず、気分やシーンに合わせて使い分けることでスーツのオシャレを楽しめます。
30代の男性に喜ばれるカフスの特徴
30代の男性は、20代の若いころに比べて少しずつ落ち着いた大人の魅力が出始めます。そのため、カフスを選ぶなら、シンプルなデザインや、オシャレなデザインの中にも落ち着きのあるものを選ぶとよいでしょう。ビジネスシーンやフォーマルで活躍する使い勝手のよいものが理想です。
カフスの価格帯については、5,000～20,000円相当の中級価格のものを選ぶことをおすすめします。高価すぎるカフスは、日常生活でなかなか使いこなせないことが多く不便です。また、低価格のものも、30代男性にはカジュアルすぎて使いにくいことが多いので避けましょう。
30代男性におすすめのカフスブランド5選
カフスを取り扱うブランドはそれぞれ個性があり、世代によってふさわしいブランドが異なります。
ここでは、30代の男性におすすめのカフスブランドを5つ紹介します。
SIMON CARTER（サイモンカーター）
SIMON CARTER（サイモンカーター）は1985年に創立されたイギリスのメンズアクセサリーブランドです。デザイナーのサイモン・カーター氏の名前をそのままブランドの名前としました。サイモンカーターは、キングオブカフリンクスと言われるほどカフスコレクションが有名で、種類も豊富に取り揃えられています。
メンズアクセサリーにいち早くスワロフスキーを採用したのがサイモンカーターといわれており、世界中のメンズファッションバイヤーやセレクトから支持されています。スワロフスキー以外にも、ラピスラズリ、マラカイトなどの半貴石や、貝殻、オニキスなどの天然素材を使用しており、高級感のあるカフスが特徴的です。
また、デザイナーが考案したモチーフ系のデザインも大変人気で、遊び心の溢れるユニークなカフスも揃っています。
サイモンカーターは、デザインだけでなく品質にもこだわっており、プラチナと同素材のロジウムメッキを施すことで長期的に使用しても変色せず、美しい輝きをキープしてくれます。
価格は12,000～18,000円ほどで、高級かつ高品質のため、30代の男性へしっかりとしたプレゼントを贈りたい場合によいでしょう。
Orobianco（オロビアンコ）
Orobianco（オロビアンコ）は、イタリアのミラノ発祥のファッションブランドです。当初はバッグの販売からスタートし、次第にシューズや傘などライフスタイルアイテムから、カフス、タイピンなどのアパレル分野に進出していきました。
オロビアンコのカフスはスタイリッシュなデザインが特徴で、ビジネスマンから好まれ、2015年からは日本国内でも製造と販売がされるようになりました。デザインも、以前に比べてより日本のビジネスマンが好むようなシンプルなデザインに徐々に改良されていったといわれています。
カフスには必ず”Orobianoco”のロゴが外から見えるように刻まれており、シンプルでありながらも強いブランド力を感じるのがオロビアンコカフスの特徴です。
価格帯は8,000円前後で、働き盛りの30代ビジネスマンに向けたプレゼントとして最適です。”Orobianoco”のロゴが目立つので、ブランド好きな男性への贈り物にもよいでしょう。
KIETH（キース）
KIETH（キース）は、日本発祥のブランドで、製造も日本の工場で行っている純日本ブランドです。トラッドカジュアルをテーマとしており、カフスのデザインは、シンプル、定番のものが多く、飽きがこないのが特徴です。
カフスにもロゴが入っていないため、ブランドを強調せず控えめな印象を与えます。ほかのブランドのカフスに比べてインパクトに欠けるため少々物足りないように感じるかもしれませんが、一方で、キースのカフスの使いやすさや、さりげないおしゃれ感に惹かれる人も多くいます。
そして何より、日本の工場で製造をしているため、品質が高いことが大きな魅力です。日本人によって、繊細で丁寧に作られているため、変色や破損などの心配がなく、カフスの品質を損なわず長く愛用できます。
価格帯は4,000～6,000円と、ほかのブランドに比べて低価格であることもうれしいですね。30代男性に、お礼の品やちょっとしたプレゼントとして贈ると喜ばれるでしょう。
Sonia Spencer（ソニアスペンサー）
Sonia Spencer（ソニアスペンサー）は、イギリスの女性のデザイナーがつくったファッションブランドです。「デザインの多くはキッチンでひらめく」というエピソードを持ち、インスピレーションを重視した個性的なカフスが揃っています。
ソニアスペンサーのデザインは、一言でいうと「ポップ・カラフル・キュート」。女性ならではの発想力で、ほかのブランドにはない唯一無二のカフスを提供しています。
価格帯は5,000円前後で、比較的購入しやすくちょっとしたプレゼントに最適です。おしゃれに気を遣い、個性を求める30代男性への贈り物にいかがでしょうか。
Thai Vetro（タイベトロ）
Thai Vetro（タイベトロ）は、タイのプーケット近くにあるカオラックに拠点を持ち、ガラスジュエリーを製造しています。現在は、30か国に商品は輸出されており、世界からも非常に評価されているブランドです。
カフスもガラスを使った珍しいデザインをしています。カフスの柄自体はアジアンテイストなものが多く、ガラス加工することで、高級感やおしゃれ感を高めています。
タイベトロでは、カフスをはじめすべてのジュエリーは、1つ1つ職人が手作業で作っており、高品質であることも特徴です。
価格帯は5,000円ほどで、手作りで高品質なカフスを手軽にプレゼントできます。カジュアルで個性的なアクセサリーが好きな30代男性への贈り物におすすめです。
オンリーワンのカフスをプレゼントしたいなら
親しい30代男性に、もっと特別感のあるカフスをプレゼントをしたいなら、お相手の誕生石入りのカフスはいかがでしょうか。
カフスマニアでは、誕生石カラーのスワロフスキーストーンをあしらったカフスをオリジナル商品として提供しています。誕生石は、昔からパワーストーンといわれており、身に着けるとお守りとなって災難を防ぎ、幸福をもたらすといいます。
また、誕生日は一人ひとり異なるため、誕生石カラー入りのカフスは特別感を感じられるオンリーワンの贈り物となるでしょう。
さらに、カフスマニアでは、名入れ刻印サービスも行っております。誕生石入りのカフスにお相手の名前を刻印すれば、ほかにはない世界に1つだけのカフスをプレゼントできます。
ぜひ、お相手との絆が深まる誕生石と名入りのカフスを贈りましょう。
まとめ
カフスが男性へのプレゼントとしておすすめの理由は「気軽にオシャレを楽しめる」「自分ではなかなか買わない」「収納に困らない」からの3つです。
30代の男性にカフスを贈る場合は、シンプルなデザインや、オシャレなデザインの中にも落ち着きのあるもので、価格帯は5,000～20,000円相当の中級価格を選びましょう。
おすすめのカフスブランドは「SIMON CARTER（サイモンカーター）」「Orobianco（オロビアンコ）」「KIETH（キース）」「Sonia Spencer（ソニアスペンサー）」「Thai Vetro（タイベトロ）」の5つです。
親しい男性にピッタリのカフスをプレゼントして、より素敵な関係を築けるといいですね。
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