投稿者 sara投稿日: カテゴリー カフス
男性へのプレゼント選びに悩む女性は多くいます。性別も違えば、世代によっても好みが異なるので、適切にプレゼント選びをする必要がありますよね。
仕事でベテランとなり役職がつく時期の40～50代の男性には、スーツの袖口を装飾するカフスをプレゼントをすると喜ばれます。
とはいえ、カフスにはデザインや価格帯などさまざまで、40～50代の男性にどんなカフスをプレゼントすれば喜んでもらえるのかわからないという人も少なくありません。
本記事では、40～50代の男性におすすめのカフスブランドを紹介します。
40～50代の男性におすすめのカフスブランドは「MONART（モンアート）」「Duncan Walton（ダンカン・ウォルトン）」「陶華TOHCA（トーカ）」「Mt.Artigiano（モンテアルティジャーノ）」「MR.G（ミスター・ジー）」の5つです。
Contents
40～50代男性とカフスについて
一般的に40～50代の男性にカフスはよく似合い、世代の中でも最も相性がよいといわれています。
ここでは、40～50代男性に「カフスをプレゼントするメリット」と「相応しいカフスの特徴」について解説します。
40～50代男性にカフスをプレゼントするメリット
40～50代の男性にカフスをプレゼントするメリットとして、ビジネスシーンに役立つことが挙げられます。
40～50代を迎えた男性は、一般的に会社でもベテランの世代になるため、パーティーなどのフォーマルな場面に参加する機会が増えます。カフスボタンは、スーツの袖口につけるだけでオシャレ感が高まり、パーティー仕様に変えてくれるので、40～50代の男性にとって非常に便利なアイテムといえるでしょう。
とくに外交的で、人と会う機会が多い人であれば、カフスはいくつあっても嬉しいプレゼントになるはずです。
また、カフスは金属や宝石などで作られており、ボタンよりも高級感や重厚感があります。そのため、20代の若い世代よりも、人生に深みを帯びた40～50代の男性の方が似合いやすく、魅力を引き出してくれるアイテムであることもプレゼントするメリットの1つといえるでしょう。
40～50代の男性に相応しいカフスの特徴
40～50代の男性には、高級感があり上品なカフスが最適です。
例えば、材質でいうと、重厚感と高級感がある金や、洗練された美しさを持つプラチナ製のものは、大人の男性としての魅力を高めてくれるのでおすすめです。価格帯は、20,000～40,000円程度が相場といわれています。
また、デザインについては、シンプルよりもユニークな方が適しています。40～50代は、遊び心のあるデザインのカフスをつけることで、若いときとは違う大人の余裕を感じさせられるのです。
40～50代の男性にカフスをプレゼントするときは、世代に適したものを贈るように配慮しましょう。
40～50代男性におすすめのカフスブランド5選
カフスは、ブランドによって世代感が異なるため、プレゼントしたい相手の年齢に合わせて使い分けが必要です。
ここでは、40～50代男性におすすめのカフスブランドを5つ紹介します。
MONART（モンアート）
MONART（モンアート）は、1972年にイタリアのフィレンツェで設立されたファッションブランドです。18世紀から独自の金属加工技術で、イタリア製のデザイン、品質、テイストを築き上げ、他のファッションブランドの指導的役割を担ってきました。
現在も、世界的に有名なファッションハウスへのサプライヤーとなっており、40か国以上の国々でカフスなどのファッションアイテムの販売を行っています。
モンアートは、想像性と汎用性を追求したことで、デザインをシンプルなものからユニークなものまで幅広く取り揃えています。ベネチアンガラスを使った華やかで可愛らしいカフスも販売されており、女性ウケのよいアイテムも多いのが特徴。豊富なデザインの中から、最適なプレゼントを選ぶ楽しさがあるのがモンアートならではといえます。
モンアートのカフスの価格は、10,000円前後と相場よりも手頃に購入できることも嬉しいポイント。「40～50代の男性に高級なデザインカフスをプレゼントしたいけれど、費用面が不安」という人にとって、モンアートは心強いブランドですね。
Duncan Walton（ダンカン・ウォルトン）
Duncan Walton（ダンカン・ウォルトン）は、イギリス発祥のファッションブランドです。男性デザイナーの名前がそのままブランド名となっており、彼の創造性を活かしたファッションアイテムを次々と販売していきました。
彼のコレクションの特徴は「尖っていて、風変りであること」。ユニークで個人主義的なエッセンスが含まれたデザインが目立ちます。
他のブランドではまず考えつかないような、革新的なコラボレーションやユニークな物質的組み合わせ、絶妙な配色など、すべてが斬新で人目を引くため、人と差をつけて個性を出したいと考える男性に大人気です。
価格帯は、7,000～15,000円と、40～50代へのプレゼントの相場よりも手頃に購入できます。個性的でオシャレな男性であれば、デザインの異なるカフスを2つセットでプレゼントすると、ファッションの幅が広がって喜ばれるかもしれません。
陶華TOHCA（トーカ）
陶華TOHCA（トーカ）は、愛知県瀬戸市にある創業45年以上の老舗のアクセサリー販売店です。陶磁器に浮き彫りを施すカメオのカフスをつくっており、その技術は、土や温度、道具まで何度も試行錯誤を繰り返して開発した、トーカだけのオリジナルの手法です。
大手陶磁器メーカーでもカメオのカフスは販売されていますが、1点1点手作りであること、天然素材の滑らかな手触り、職人の手技による精巧な仕上がりから、トーカのカメオの品質に勝るものはありません。
また、デザインもクラシカルとモダンを併せ持ち、TPOや服装を問わず使いやすいこともトーカのカフスが選ばれる理由です。袖口につけるだけで控えめながら、どこか華のあるスタイルにしてくれるので、40～50代の男性が持つ上品さを引き出してくれますよ。
価格帯は18,000円～と、40～50代男性へのプレゼント金額としては最適です。上質なものを求める男性や、カメオなど彫刻のデザインを好む男性に喜ばれるでしょう。
陶華TOHCA（トーカ）のカフスコレクションを見たい人はコチラ
Mt.Artigiano（モンテアルティジャーノ）
Mt.Artigiano（モンテアルティジャーノ）は、石川県山中温泉近郊にあるうるしアート専門店です。デザイナーの針谷崇之氏は、伝統工芸師の両親の知識や技術を受け継ぎ、男性向けのファッションアクセサリーを数多く制作しています。
モンテアルティジャーノとは、イタリア語で職人という意味を持ちます。針谷崇之氏がアクセサリーをつくる様子は、上質な素材にこだわり、繊細かつ高度な技術を用いていくつもある工程をすさまじい集中力で成し遂げていくというもので、まさにブランド名こそが、針谷崇之氏の丁寧な仕事ぶりを表しているといえるでしょう。
カフスのデザインは、日本の伝統的な模様をモチーフにしたものが多く日本の趣深さを感じられます。なかでもうるし塗りのカフスは大変珍しく、表面の滑らかさと光沢から感じられる高級感は、伝統工芸技術に長けたモンテアルティジャーノだからこそできる仕上がりです。
モンテアルティジャーノのカフス1個あたりの価格は、50,000～60,000円と相場より高めに設定されています。しかし、素材へのこだわり、高度な技術、作業工程が多いなど丹精込めて作られている商品のため、品質は申し分なく、40～50代の大人の男性に喜ばれるカフスになることは間違いありません。上質な桐の木箱にいれて販売するなど、細部までこだわりが見られるのもモンテアルティジャーノならではです。
純和風のものが好きな男性や、本物志向の男性へのプレゼントにおすすめのブランドです。
モンテアルティジャーノのカフスコレクションを見たい人はコチラ
MR.G（ミスター・ジー）
MR.G（ミスター・ジー）は、2009年4月にフランスのパリで設立されたファッションブランドです。創業者であるGilles Chavetは「機転のよさへの挑戦」を 目標に掲げ、職人技を用いて、他メーカ―にはない珍しいコレクションを多数生み出してきました。
その結果、同年9月にエクラ・ド・モードパリ展のカフスボタンの分野で、創造性を高く評価され、創業からわずか5カ月で受賞を果たした実績を持ちます。現在も選ばれた百貨店やブティックにて、世界的に販売されており、ミスター・ジーの斬新なデザインは多くの人を魅了しファンが多くいます。
また、ミスター・ジーの魅力として、カフスの素材に焼き物を使い1つ1つ手作業で作っていることが挙げられます。同じ商品でも、色合いや形が少し異なっているため、量産型のカフスとは違い、1つ1つに趣を感じられるのが特徴です。
ミスター・ジーのカフスは1個あたり、40,000円前後と40～50代の男性へのプレゼントに最適な価格帯です。焼き物を使っていて重厚感があり、かつユニークなデザインを持つため、華やかな場面に出向く機会のある社長や執行役員の男性におすすめのブランドといえるでしょう。
MR.G（ミスター・ジー）のカフスコレクションを見たい人はコチラ
40～50代男性へオンリーワンのカフスをプレゼントしたいなら
前述で、40～50代男性におすすめのブランドを紹介しましたが、ブランド品はどうしても他の人と被ってしまうことが多いものです。せっかくプレゼントを贈るなら、お相手だけのオンリーワンのカフスを渡したいと思いませんか。
スーツアクセサリ―専門店のカフスマニアでは、オリジナルのカフスチャームを販売しています。カフスチャームは、カフスと一緒に袖口につけることで、よりゴージャス感をプラスしてくれるアイテム。同じカフスをつけていても、オシャレ度が上がるので人と差をつけられます。
チャームの素材は、レザー、メッシュベルト、シルバー、ゴールドなど複数用意しているため、TPOや気分に合わせて変えられるのも嬉しいポイント。また、手持ちのカフスにも使えるので、カフスを普段から使用している男性であれば、雰囲気をリメイクして楽しめるので重宝されることでしょう。
カフスチャームの価格は2,000～3,000円で、1つ持っているだけで袖口のオシャレの幅を各段に広げられます。
是非、大切な人にはカフスと一緒にカフスチャームを贈り、人と被らないオンリーワンのプレゼントで気持ちを伝えましょう！
カフスマニアのオリジナルカフスチャームの詳細はコチラをご覧ください。
まとめ
40～50代の男性は、仕事でもベテランとなりパーティーなどの華やかな場に行く機会が増えるため、スーツの袖口を装飾しオシャレに見せるカフスは重宝されます。
プレゼントをするなら、高級感があり上品なカフスが最適で、デザインはユニークで遊び心のあるものを選ぶことをおすすめします。
40～50代の男性におすすめのカフスブランドは「MONART（モンアート）」「Duncan Walton（ダンカン・ウォルトン）」「陶華TOHCA（トーカ）」「Mt.Artigiano（モンテアルティジャーノ）」「MR.G（ミスター・ジー）」の5つです。
大切な人へオンリーワンのカフスを贈りたい場合は、カフスと併せてカフスチャームをプレゼントすると喜ばれます。
本記事が、大切な人との絆が深まるプレゼント選びの参考になれば幸いです。
30代の男性におすすめのカフスブランドを知りたい人はコチラの記事を参考にしてください。
【30代男性向け】おすすめのカフスブランド5選！プレゼント選びの参考に！ | 男のお洒落小物 (sarali.info)